【かける衣類収納】美しいクローゼットを作る3つのポイント

こんにちは、
ボールトンやすの(@yasuno_living)です。

沖縄はまた今日は冷え込んでいますね。

あと3日で2月も終わり、
あっという間に新年度を迎えるこの時期。

そろそろ家の片づけを
したいと感じている方も多いかと思います。

そこで今日は、洋服をかけて収納する際に
大切な考え方と美しく見えるポイントを3つ、ご紹介したいと思います。

目次

1. 考え方:マインドセット

収納は「収める」ではなく「飾る」意識で。
私だけのセレクトショップをつくるイメージ

洋服を収納する際、世の中には様々な便利グッズ、収納アイテムがありますが、
そもそも収納力をアップさせることをゴールに掲げるのではなく、取り出しやすくしまいやすくしてあげることが大切です。

スペースに対して衣類の量が多すぎて、ぎゅーぎゅーになってるから、着たい服を取り出した時、他の服が引っかかったり、ぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

まずは「たくさん収めようとする意識」を手放し、
お気に入りのお洋服だけを美しく飾ろうという意識をインストールして、今の自分にとって不要・不快なものは手放すことからお片付けは始まります。

美しく見せるコツはショップのディスプレイのように余白を創る

ショップで服を選ぶ際、ハンガーがぎゅうぎゅうにかけてあると洋服を選びづらいですよね。

その反面宝探しのようなワクワクもありますが。

自宅のクローゼットは自分がどんな服をどれだけ持っているか一目瞭然に把握できるようにしておくことが選ぶ時間やしまう時間も大幅にカットできて、時間的にも豊かになります。

洋服は右上がりになるようにかける

人間の脳は無意識に様々な情報をキャッチしています。

右肩上がりクローゼットにかける時は右上がりになるようにかけるだけで自然と気分が前向きになります。

濃い色から薄い色へとグラデーションになるように並べる

長さだけでなく、色や素材も意識することでグッと印象が変わります。

同系色を並べることでごちゃごちゃ感がなくなり、すっきりとしたクローゼットへ変身!

ハンガーを揃え、数を決める

意外と皆さん見落としがちなのがハンガーを揃えること。

クリーニング店でもらったままのハンガーを使っているとどうしても洋服が増えてしまうし、かけた時のごちゃつきがどうしても気になってしまいます。

ハンガーを同じ種類に揃えることで洋服も映えますし、決めたハンガーの数に収まるよう洋服を厳選するセンスが磨かれていきます。

私は現在、無印良品のアルミハンガーで揃えているのですが、
ゴールドが好きなのでゴールドのハンガーを検討中です。

洗濯物を干す用と収納用のハンガーを同じにすることでそのまま収納にかけるだけで「畳む」という家事を省くこともできます。

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「自分と暮らしに丁寧に向き合うことで、自分らしく心地よい生き方働き方暮らし方をデザインする女性を増やす」という想いのもと、真の豊かさや本質的な生き方をしていく上で役立つ知識やアイデアを発信しています。

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