クーファンって実際どうなの?第一子で使用した私の正直な感想とQ&A

yasuno_bolton

こんにちは!
ボールトンやすの(@yasuno_bolton)です

第二子出産を控えた

マタニティライフも残り2ヶ月を切りました!

この時期のママは

新しく迎え入れる小さな命、家族のために

ベビーグッズを揃えたり、

家事や仕事の仕組みを見直したり

頭の中は赤ちゃんのことでいっぱい!

私自身も仕事と家事のバランスを見直し

新たに食洗機などの便利家電を購入したり

家計管理や経理のシステムを乗り換えたり、生活基盤を整えているところです。

そんな中、

第一子を身ごもっていた時に制作した

マクラメガーランドとしても使える

2way仕様のクーファン用のマクラメ🧺

同じ時期出産予定のプレママさんから制作ご依頼いただきました。

ありがとうございます♡

こちらはオーダーにて承ります、ご希望の方は@tapunoa_okinawaまでDMお願いします)

さてさて、本題です。

育児アイテムを揃えていく中で、

よく目にするけど…、友達が使ってたけど…、

あった方がいいのかな?と必要なのか

不要なのか悩むアイテムってありますよね。

きっとクーファンもその中の一つではないでしょうか。

よく見るアイテムだけど、

実際はどの程度便利なんだろう?

使う機会って多いのかな?

とちょっと想像しにくいかもしれません。

個人的にはクーファンを使うことで、

家の中を自由に赤ちゃんを寝かせたまま移動することができてとても重宝しましたが、

なんと5人目出産予定の友人先輩ママより

クーファンに関して、ご質問いただいたので

同じようにクーファンを検討中のママのため

私の感想をシェアしておきたいと思います。

目次

クーファンとは、赤ちゃんを寝かせて持ち運べる簡易ベビーベッドのこと

クーファンとは赤ちゃんを寝かせて持ち運びができる簡易ベビーベッド。

「赤ちゃん用のかご」

「ベビーバスケット」

「ベビーキャリー」

「クーファン」

など様々な呼び方をされています。

クーファンは元々、

フランスのかごやバスケットを意味する

「couffin」が語源と言われています。

中世フランスの農民らが農作業中に

赤ちゃんを目の届く場所に寝かせておくために利用していたのが始まりだそうです。

現在では、赤ちゃんの移動手段や

簡易ベッドとして便利に使用できるだけではなく、

かごの中に小さな赤ちゃんが寝ている姿はとても可愛いとSNSでも評判の高いアイテム。

私が実際に使ってみて感じたオススメPOINT

POINT1:いつでも赤ちゃんを楽に移動できる

日中は、

赤ちゃんとママのふたりきりのご家庭も多く、

育児、家事とこなすママは部屋間の移動が頻繁です。

寝ている赤ちゃんを起こすことも出来ず、

別室にいる赤ちゃんの様子が確認しにくいとお悩みのママは多いかもしれません。

そんな悩みを解消すべく、

モニターを設置している方もいるかもしれませんが、

モニターを取り付けるほどではないけど、

家事をしながら

近くで赤ちゃんの様子を確認したい方にはとてもオススメです。

なぜなら、

クーファンはベビーベッドと違い、

コンパクトで持ち手が付いているので移動が簡単!

家事に合わせて赤ちゃんも移動できれば、

いつでもママの側に居られて安心です。

私も安心して家事に取り組めました。

POINT2:外出先でも赤ちゃんの寝床、オムツ替えのスペースが確保できる

クーファンは自宅内の移動だけではなく、

帰省先など外出先での寝床やおむつ替えスペースとしても活躍。

新生児の時期はあまり

外出しないかもしれませんが

赤ちゃんを連れてお出かけする場合は

どこであっても赤ちゃんの寝床スペースが必要になります。

そんな時

クーファンは約2.5kg~3kg程ととても軽く、

誰でも簡単に持ち運ぶことができるので

訪問先の方に気兼ねなく、赤ちゃんを寝かせたりおむつ替えができます。

POINT3:洗濯機で丸洗いできる抱っこ布団で清潔

私はクーファンと一緒に、

抱っこ布団やおくるみ、

バスタオルなどを使用していたのですが

ベッドのお布団を丸々洗うよりも

はるかに楽に、清潔に使うことができました。

POINT4:クーファン卒業後はおもちゃ入れに

 

今も2歳半になる娘は思い出したかのように

自分がクーファンに寝て赤ちゃんごっこをしたり

ぬいぐるみを寝かせて遊んだりしています。

おもちゃ入れにしたり、洗濯物を入れたり

成長に合わせて活用できるのもオススメポイントの一つ。

 

もしも、簡易ベッドとしての機能を重視する方はレンタルがお得!

簡易ベッド以外の機能を必要としない方は、レンタルがおすすめ。

ベビーグッズはやっぱり使う期間が限定的なので

ライフスタイルに合わせて賢くレンタルを活用するのも一つの選択肢ですよね。


クーファンが簡易ベッドとして使えるのは、

生後3ヵ月頃までなのでレンタルの方がお得の場合も。

費用を抑えながら、

使いたい期間のみ使えて、

収納スペースの確保や

廃棄する手間もかからないのが嬉しいですよね。

<クーファンレンタル価格表>

参考にしたのはこちらのショップ

1週間レンタル2,280円(税込)
1ヶ月レンタル3,180円(税込)
2ヶ月レンタル3,680円(税込)
3ヶ月レンタル4,580円(税込)
6ヶ月レンタル6,380円(税込)

クーファンに関してのQ&A

生後何ヶ月くらい使ってました?

赤ちゃんの大きさにもよるかとは思いますが

我が家では寝返りできるようになるまでの3ヶ月くらいだったかな?

ベッドとして使える期間は短いけれど、

家の中を気軽に移動できるし、大きくなれば

おもちゃ入れなどとしても利用できるので

ライフスタイルにもよると思いますが、

クーファン、私の家では重宝しました🧺

ボルガクーファンはメーカーですか?

調べたところ、

ガーナのボルガタンガ地方で

一つ一つ手作業で作られている

ベビー用バスケットのことみたいです🧺

やすのさんはどこのクーファンを使っていますか?

私はPUPPAPUPO(プッパプーポ)というメーカーのものです。

抱っこ布団(トッポンチーノ)もセットでお手頃だし、可愛い。

結局のところ、ライフスタイルや赤ちゃんによって必要なアイテムは変わる

第一子出産前に、いろんな先輩ママに

ベビーグッズのおすすめを聞いたけど、

結局はライフスタイルや赤ちゃんによって様々だな、と感じたのが率直な気持ち。

例えば、

母乳があまり出ずミルク中心のママの場合

哺乳瓶を消毒する哺乳瓶消毒保管ケースが重宝したりするし、

(母乳育児だと必要ないし)

車移動が多い地域に住んでいるなら

チャイルドシートが必須だし、などのような感じです。

私の場合はベビーベッドを置かず、

(我が家はローベッドスタイルでベッドから落ちる心配がそこまでないため)

クーファンを使ったのですが、

他にお子さんやペットがいる場合などは

ベビーベッドが必要だろうし、

ベビーベッドとクーファンをそれぞれ活用するのも良いと思います。

最初は必要最低限だけ揃えておいて

自身のライフスタイルや家族の在り方に合わせて

追々必要だと感じたものを買い揃えていく方が無駄がなくオススメです♡

その他、おススメクーファン

お昼寝マットやプレイマットにもなる5wayタイプ
【バッグdeクーハン】

1台で5通りの方法で使うことができる多機能。

クーファンとして使い終わった後でも、

プレイマットやお昼寝マットとしても使えるので長い期間活躍してくれます。

組み立て・解体もファスナーを

開け閉めするだけなので誰でも簡単!

バッグの形にすれば、収納スペースにも困りません。


ロープ編みタイプで赤ちゃんに優しいデザイン
【PUPPAPUPO クーファン ロープ編み 敷きマット付き】

多目的に使えるロープ編みクーファン。

中で赤ちゃんがゆっくりおやすみでき、

そのまま移動させることもできます。

しっかり自立する強度で、さわり心地はなめらか。

ロープ編みタイプなので、赤ちゃんの手や足が当たっても安心。

ケットなど布製のものをいれてもかごに引っ掛かる心配もありません。

クーファンとしてだけでなく様々な用途で、長く愛用できるタイプ。

私はこちらと迷いました。

マクラメクーファン作り方動画 Youtubeにて制作工程公開

実際にクーファンを使った

赤ちゃんのいる暮らしを楽しみたい!

そしてせっかくなら手作りで

クーファンを可愛くしたい、という方

Youtubeにて制作工程を公開しています。

よかったら参考にしてみてくださいね♡

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この記事を書いた人

「自分と暮らしに丁寧に向き合うことで、自分らしく心地よい生き方働き方暮らし方をデザインする女性を増やす」という想いのもと、真の豊かさや本質的な生き方をしていく上で役立つ知識やアイデアを発信しています。

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